Anita Baker / Giving You The Best That I Got(CD)
とにかく、ぼくは彼女の声が好き。
けど、彼女の声のすばらしさを知る日本人はあまりいない。
ヴォーカルのテクニックは一流だけど、
ホイットニー・ヒューストンやマライア・キャリー
とちがって彼女はある意味地味だ。
声質がちがう。
バーンとか高くてキーンみたいな
インパクトがあるわけじゃない。
けど、あったかくて、力強くて、うつくしい。
ホイットニー・ヒューストンやマライア・キャリーが
トランペットやサックスだとしたら、
アニタ・ベイカーはオーボエとかクラリネットだ。
売り方もちがう。
最初からアダルト・コンテンポラリー・ミュージック路線で、
ポップスのような派手な売り方はしていない。
彼女を最初に見つけたのは、
アメリカに住んでいたときに、
部屋でひとりラジオを聞いていたとき。
知らない外国の土地で学生生活を始めたばかりで、
家具も揃ってなくて、電化製品といえば
小さなラジオ付のアラーム時計だけ。
そんなしょぼいラジオから、
Giving You The Best That I Gotが流れて、
彼女の声を聞いたときはやられたね。
雷に打たれた感じ。
すっげー美人を見つけた感じかな。
とにかく夢中になった。
こんな美しい声と曲がこの世に存在するんだと感動した。
けど、英語力がまだそんなにないから、
DJが何を言っているかわからないし、
歌詞だって聞き取れない。
CDを買ったのは英語がもっとわかるようになって、
ラジオでもう一回聞いて、
アーティスト名とタイトル名を聞き取れるようになってからだ。
そして、楽譜も買って、その解説を読んで、
前作Raptureでブレークしたことを知った。
また、そのアルバムからシングルカットされた曲のひとつは、
これまたぼくが大好きなNajeeというサックスプレーヤーの名曲、
Sweet Loveに歌詞を付けた曲だということも知った。
ところで、ぼくって、結構、声フェチで、
どんなに美人でも声がきれいじゃないとだめ。
小さい頃に人気のあったアイドルのデュオには悩んだね。
片方は顔が好きだけど声が嫌いで、
もう片方は声が好きで顔が嫌いだった。
相当悩んだよ。
俺はどちらを選べばいいんだって!
誰も俺に選んでくれなんて頼んでもいないのに。。。
ま、それくらいぼくは声フェチだってこと。
幸い、アニタ・ベイカーの場合は、声も顔も好きです。
金田広志
P.S.
〜♪ 只今このブログは何位でしょう?
→

楽天で購入 アニタ・ベイカー / Giving You The Best That I Got(CD)
P.P.S.
ブログの女王といえば眞鍋かおり
【表】作曲の王道
▲【裏】作曲の王道のトップに戻る






